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Lepy LP-2024A+ の音を良くする改造を行ってみた結果。

今回、詳しく御紹介させていただいております、Lepy LP-2024A+ をメインにした内容では、いただいた拍手は1つだけで、あとは全くいただける事がありませんでした。
やはり、パソコン本体に関する内容でないと、興味がないという事なのかもしれませんね。
パソコン周辺機器に関する内容では、何等かの評価に付いては、得られないんだなぁと、そう思いました。
何等かの評価が欲しくて、テーマに付いて詳しく紹介している、というわけではありませんが、このブログを継続していく事への、エネルギーや原動力にもなっている事だけは、確かな事です。
なので、パソコンの周辺機器に関する内容は、今後は避けるべきかなぁと、考えている次第です。
話しが大きく外れましたので、今回の内容の紹介に、戻りたいと思います。

前回までに行いました作業内容「Lepy LP-2024A+ の音を良くする為にパーツの交換を行います。」にて、音が良くなるという改造作業を、行ってみました。
何となくですが、正しい正確な理論に基づいて、適切なパーツの交換を行っていますので、確実に改造前より良くなっている事は、確かな事だと思います。
問題は、その改造前の音と改造後の音の違いに、私自身が気付く事が出来るのか?という事です。
まぁ、音が悪化している事ではないので、実際にいつものように音楽を聴いて、自分の耳で確認してみる事にしました。

先ず、改造後の結果に付いてですが、入力部のカップリングコンデンサを交換した効果なのか、低音域の音が、少しですが出やすくなったような気がします。
劇的に変化があったという事ではありませんが、そう言われてみれば、そんな気がするっていう程度の変化です。
多分、今まで通りにくかった音域が、素直に通れるようになった結果ではないかと、思われます。
他の部分を改造した事による変化に付いては、残念ながら、私の耳では感じる事が出来なかったと思われます。
全体的に、出て来る音が、クセが無くなったという表現が、一番適切かなと思います。
それと、以前まで使用していた、SCYTHE(サイズ)社製デジタルオーディオアンプ鎌ベイアンプ 2000 と比較しますと、音に自然感が出て来たように感じます。
うまく言えないのですが、以前は無理して音を出していた、という感じから、今回の改造を行った Lepy LP-2024A+ では、フラットな音で、本来の音が出ているのではないかと、そう思います。
以前と比べても、聴いていて疲れない音になった気がします。
長く聴いていられる音楽で、今まで以上にゆっくりとした時間を、過ごしてみたいと思っています。
参考になるかどうかは解りませんが、Lepy LP-2024A+ というデジタルアンプは、発売された時より、今入手出来る本体の方が、確実に良い音になるように、改善されていると思います。
それは、出力部に使用されているローパスフィルター部のパーツを見ても、明らかです。
それでも、改善出来る余地は、まだまだあるような気がしますが、後は自己満足の世界に、なってしまうのかも知れません。
本当に良い音を聴き取れる方にこそ、本当に必要な改造になるかと思います。
私自身に付いては、今回行いました改造作業の内容だけで、十分であったと思います。
これからは、このアンプで良い音楽を、聴いてみたいと思います。

Lepy LP-2024A+ の音を良くする為にパーツの交換を行います。

それでは、実際にパーツの交換作業を、行ってみたいと思います。
先ずは、再生される音に対して、かなり影響力があると思われる、入力部のカップリングコンデンサを、取り外します。

入力部のカップリングコンデンサを取り外します。


コンデンサを基板から取り外すのは、それ程難しい作業ではありません。
しかし、交換するパーツを後から基板上に実装する場合、先程取り外した基板上の穴を、交換するパーツが挿入出来る状態に、する必要があります。
一般的な方法としては、半田吸い取り機等を使用して、基板上に実装する為の穴を、奇麗に開けておきます。
しかしこの方法では、高価な半田吸い取り機等が必要になり、普通の家庭には、無いのではと思われます。
そこで、高価な半田吸い取り機を使用せずに、取り外したパーツの基板上の穴を、開ける方法として私がいつも行っている方法を、紹介させていただきたいと思います。
何と言っても我流の邪道な方法ですので、全く参考にならないかも知れませんので、一応こんな方法もあるんだな、という程度で読んでみて下さい。

基板上にあるパーツを、半田コテを使用し、パーツの足の部分を温めますと、パーツを抜き取る事が出来ますが、この時パーツを抜いた基板上の穴には、今溶かしていた半田がしっかりと付いていて、多分穴は塞がっていると思います。
この塞がった穴に、半田コテを当てて、穴の半田が溶けたところで、妻ようじをこの穴に差し込みます。
すると、穴に付いていた半田が、妻ようじに押し出されて、基板上に出て来ます。
妻ようじを基板の穴に差し込んだ状態で、半田コテを外すと、半田は冷えて固まります。
この状態で、差し込んでおいた妻ようじを引き抜きますと、基板上の穴は、差し込んでいた妻ようじのおかげで、半分程にはなりますが、穴は開いた状態になります。
これで交換するパーツが、基板上の穴に挿入出来る状態であれば、何も問題はありませんが、うまく穴の中の半田が、外へ出す事が出来ず、穴が開いた状態にならない場合もあります。
この時は、仕方ないので、基板の穴を半田コテで温めて、中の半田が溶けている状態のまま、部品面側から交換するパーツの足を、強引に穴に押し込んでいきます。
元々パーツを差し込む穴の半田が溶けている状態だと、パーツの足を差し込む事は可能ですが、複数の足を持つパーツでは、この方法ではうまくいきません。
今回のように、コンデンサの交換等であれば、パーツの足は2本しかありませんから、片方づつ穴の半田を溶かしておいて、パーツの足を挿入する、という作業を繰り返していけば、確実にパーツを基板上に実装する事が出来ます。
今回のパーツの交換作業においては、こちらの片足づつ基板の穴に差し込むという方法で、パーツの交換を行っています。
では、実際の作業中の状態を、見ていただきたいと思います。

交換用に準備しておいたコンデンサを基板に挿入していきます。


こちらは、途中まで基板の穴に差し込まれている状態ですが、片方づつの足を半田コテで温めながら、パーツを少しづつ押し込んで行きます。
最後までパーツを押しこみますと、下記のような状態になります。

コンデンサの根元まで基板に挿入。


パーツの根元まで、基板に挿入する事が出来ましたら、半田面側からきちんと半田付けの作業を行い、長いパーツの足を切り取ります。

入力部のカップリングコンデンサの交換が完了。


このような方法で、私自身はパーツの交換を行っていきました。
次の作業として、電源部に実装されていたコンデンサを抜き取り、オペアンプの電源部のコンデンサと、交換します。

オペアンプの電源に入っている 470μF を電源部から取り外したコンデンサと交換。


この交換作業により、コンデンサの容量が、各段に増量された事になりますので、電源ラインのノイズ等を、極力抑える事になると思われます。
電源部に実装されていたコンデンサを、抜き取ってしまいましたので、ここに準備しておいた、25V 4700μF のコンデンサを取り付けます。

電源部には、強引に 25V 4700μF のコンデンサを取り付けました。


何となく予想はしておりましたが、やはりコンデンサ自体の長さが長すぎて、普通に実装してしまうと、ケースに収まらない事が判明しました。
私としては、どうしてもここの位置に、25V 4700μF のコンデンサを取り付けたかったので、ケースに収まるように、コンデンサ自体を傾けて実装に、強引にコンデンサを取り付ける事にしました。
デカイコンデンサだけを見てしまうと、かなり不細工に見えますが、後でケースにきちんと入れてしまいますので、まぁ良しとしましょう。

後は、分解した時と逆の手順で、アンプ本体を組み立てしていきます。
次回は、Lepy LP-2024A+ の音を良くする為に、パーツの交換を行った結果等に付いて、私の個人的な意見にはなりますが、最終的な報告をさせていただきたいと思います。

購入した Lepy LP-2024A+ の基板を詳しく確認してみたいと思います。

前回までの作業により、購入した Lepy LP-2024A+ 本体の分解作業が、完了しています。
そこで今回は、基板を詳しく確認してみたいと思います。
と言いますのも、前回紹介させていただきました、「デジタルアンプLepy(旧Lepai) LP-2024A+の改造:craftな毎日」にて、紹介されておりました基板と、どうも様子が異なる事が、解ったからです。
では、何処がどのように異なるのかを、詳しく確認してみたいと思います。

先ずは、基板全体をざっと確認してみたいと思います。

基板の全体の写真(背面側から見たところ)


上記で改造記事を掲載されている方の写真と比べると、パッと見は、同じように見えるかと思います。
基板の色も赤い基板ですし、部品の配置等も、ほとんど同じに見えるからです。
しかし、もっと詳しく見てみますと、明らかに異なる部分が確認出来ると思います。
ですので今度は、より詳細に詳しく見て、確認してみたいと思います。
では、アンプの入力部に相当する部分からです。

右側面側から見たところ(入力部とボリュームコントロール部)


入力カップリングコンデンサに、違いが確認出来ます。
使用されているコンデンサの色が、オレンジ色と黒色とで、全く異なります。
多分ですが、使用されているコンデンサのメーカーか、或いはタイプ等に、違いがあるのではないかと、そう思います。
改善されているのか、単に使用する部品が異なるだけなのかは、今のところハッキリしません。
まぁ、いずれにしましても、このコンデンサは交換対象ですので、細かいところはおいておきましょう。
続いて、電源部を確認してみたいと思います。

左側面側から見たところ(電源部と電源スイッチ部)


電源部に関しては、大きな違いは見られませんが、その奥に見える出力部の部分に、明らかに大きな違いが確認出来ます。
詳しくは、下の写真で確認してみましょう。

出力部を前面側から見たところ(出力部のローパスフィルター部)


改造記事に掲載されている写真では、出力部のローパスフィルターを構成しているパーツが、スカスカでスッキリし過ぎているように感じます。
しかし、私の方で購入した本体では、明らかに改善されたような痕跡が、確認出来ます。
以前の基板で使用されていた、チップ型の積層セラミックコンデンサが使用されていますが、今回分解した基板には、フィルム型コンデンサみたいなコンデンサが、使用されています。
コンデンサ以外にも、コイルのようなパーツにも、違いが確認出来ます。
これらの違いも、明らかに改善されているような気がします。
ユーザーからの意見や要望に、メーカー側が対応した、という事でしょうか。
詳しい事は解りませんが、そんなにショボイパーツが使用されているわけではなさそうですので、私が見る限りでは、出力部のコンデンサの交換は、今回は見送っても良いと考えています。
一応、交換用にパーツは購入しておりますが、今回は交換しないで、進めて良いと思いました。
続いて、心臓部のデジタルアンプ部を、確認してみます。

心臓部のデジタルアンプ部(前面側から見たところ)


使用されているアンプの型番等に、違いは無いように見えます。
また、アンプを取り囲むパーツに関しても、大きな違いは無いように感じます。
アンプ部の改造に関しては、改造記事を参考にして、出来る限りの改造は、行ってみたいと考えています。
ここまでの確認により、どの部分をどのように改造するかに付いて、すすめる方向性が見えて来ました。
つまり、出力部のローパスフィルターを構成しているパーツに関しては、交換等は行わずに、そのまま使用する事とし、他は改造記事を参考に、改造作業を進めて行こうと考えています。
そこで次回は、パーツの交換作業等に付いて、詳しく紹介させていただきたいと思います。

デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を改造する為に参考にさせていただいた記事等。

デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を購入したきっかけは、それまでずっと使用していた鎌ベイアンプ 2000 のレベルメーターが、片方が動かなくなった事もありますが、やはり自分好みに改造が出来るという沢山の方々の成功された記事等が、大きな影響を受けた原因でもあります。
今までに、Lepy LP-2024A+ のノーマルの音を、しばらく聞いてみたりしましたが、大体ですがノーマルの音がどんな物なのかが、解って来ましたので、そろそろ音を良くするという改造を、行ってみたいと思います。

さて、デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ の音を良くする為に、参考にさせていただいた記事等は、下記のサイトを参考にさせていただきました。

デジタルアンプLepy(旧Lepai) LP-2024A+の改造:craftな毎日

こちらのサイトには、本当に素晴らしい内容の記事が、掲載されています。
私自身が、デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を購入するきっかけになったサイトであり、また実際に改造する事になったサイトでもあります。
そして、改造用のパーツ等に関しては、上記のサイトにかなり近いパーツも購入しています。

改造用に購入したパーツ。


私の方で購入し準備したパーツは、下記の通りです。


入力カップリングコンデンサ用:サンヨーのOSコン 16V 39μF 2個
電源フィルタコンデンサ用:ニチコン 25V 4700μF 1個
ローパスフィルタ用:フィルムコンデンサ 0.22μF 4個
カップリングコンデンサ用:積層フィルムコンデンサ 2.2μF 2個

一部、メーカー名等が解らない物もありますが、なるべく掲載記事に近い物を、選んでいます。
電源フィルタコンデンサ用には、オーディオ用のコンデンサが、見つかりませんでしたので、耐圧と容量の大きい物を、購入してみました。
長さの関係で、ケース内に収まらない可能性がありますが、どうにか入れば良いと考えています。
なるべく電源部には、ノイズを極力減らしたいという思いがありますし、耐電圧に関しても、少し余裕を持っておきたいという思いもあります。

それでは、本体の分解作業を、行ってみたいと思います。
本体を分解する為には、特別なドライバーが必要になります。
私の方では、以前「
HP Compaq 6535s/CT の液晶パネル交換
」にて、ノートパソコン本体を分解する時に購入した、下記のようなドライバーセットを使用します。

本体を分解するのに必要な特殊ドライバー。


こちらは、以前ホームセンターにて、1000円程で購入した物になります。
今回は、このビットを使用する事になりました。

分解に使用するのは星型のT6。


6角形の星型のような形状で、大きさは、このドライバーセットでは、T6のビットでピッタリ合いました。
では、分解作業を開始します。
先ず、本体の前面パネル側に見えるネジ4本と、背面パネル側に見えるネジ7本を、全て外します。

前面パネル側と背面パネル側のネジを全て外す。


すると、背面側のパネルが、簡単に外れます。
この状態で、ケースの中身を見てみますと、ケースに基板が通るぐらいの溝があり、そこにスライドさせるような感じで、ケースに収まっている事が、確認出来ました。
そこで、前面パネル側から、引き抜くようにケースから引き出しますと、前面パネルが固定されたメイン基板が、ケースから抜く事が出来ました。

前面パネル側から引き出すようにメイン基板を取り出します。


本体の分解作業は、ここまでの内容で、終了です。
そこで次回は、私自身が購入した Lepy LP-2024A+ の基板や実装されているパーツ等に付いて、じっくりと確認しながら、詳しく紹介させていただきたいと思います。

音を良くする為の改造を施す前に、購入時の状態で普段聴いている音楽を色々聴いてみる。

巷で噂のデジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を購入する経緯等に付いて、前回の「巷で高音質と噂のデジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を購入してみました。」にて、詳しく紹介させていただきました。

何はともあれ、購入時の状態(改造する前の状態)が、どのような音が出るのか等を、確認しておく必要があると思います。
そこで、普段いつも聴いている音楽を、アンプのみを交換して、実際に音楽と音の両方を、じっくり聞いてみる事にしました。

先ず、今まで使用していた SCYTHE(サイズ)社製デジタルオーディオアンプ、鎌ベイアンプ 2000 が設置されていた場所に、今回購入した Lepy LP-2024A+ を設置しようとして、ある事に気が付きました。
Lepy LP-2024A+ 本体には、足に相当する物が全くありません。
唯一有るのが、ケースの両側が、少し折り曲げられていて、この部分が足に相当すると言えば、言えなくもないですが、何となく安定性が悪いような気がしました。
そこで、本体の底面に、小さいですがゴム足を付けてみる事にしました。

Lepy LP-2024A+ の底面と準備したゴム足。


ちょうど手元に、このような大きさのゴム足が、4個だけ残っているのを発見。
これならちょうど良い大きさだと思い、実際に貼り付けてみました。

Lepy LP-2024A+ 底面の4隅にゴム足4個を貼り付け。


ゴム自体が球を半分にカットしたような形状をしているので、本体を点で支えているみたいな、凄い拘りのある感じに見えますが、実際はそうではなく、たまたま在庫で見つかったゴム足を使っただけです。

本体にゴム足も貼り付けましたので、鎌ベイアンプ 2000 が設置されていた場所に、今回購入した Lepy LP-2024A+ を設置してみました。

鎌ベイアンプ 2000 と交換して実際に音楽を聴いているところ。


なかなかいい感じに見えませんか?
これで、いつもと同じように、音楽を聴いてみる事が出来ます。
さて、実際に普段聴いている音楽を再生させてみた結果ですが、下記のようになります。
尚、以前から使用しておりました、鎌ベイアンプ 2000 との比較になります事を、御了承下さいませ。

●音に関しては、低音域は少なめで、逆に高音域に関しては、シャリシャリした音に感じました。

●高音域に関して、もう少し解りやすく解説しますと、高音の音が尖っているような感じで、結構耳につくような音かなと思います。
多分、高音域の音が強調されているのか、或いはそのあたりの音が出やすい特性なのかは解りませんが。

●反対に低音域の音は、カットオフ周波数の位置が、通常より周波数が高い位置になっているのか、足りないと簡単に解るような感じです。

●本体に付いている電源スイッチは、OFFの位置からONの位置に設定した場合、内部のリレーがきちんと働いて、ポップ音はかなり低減されている事が、確認出来ました。
逆に電源スイッチを、ONの位置からOFFの位置に設定した場合、内部のリレーがきちんと動作しているかどうかは解りませんが、少しポップ音が出ます。

●私自身が最も気になったのは、電源スイッチがONの位置のまま、AC100Vの電源が切れてしまった時のポップ音です。
尋常ではないくらいの大きな音が出ます。
あまりの大きなポップ音に、私自身がビックリしてしまう程です。
これは、スピーカー自体にも、悪い影響が出る可能性が高いので、何等かの対処が必要不可欠です。

私の環境において、何故これほどまでに大きなポップ音が出るのかですが、下記の環境に影響されていると考えられます。

●パソコン本体と周辺機器の電源は、かなり以前に購入した「シンクロタップ」という製品で、電源コンセントが接続されています。

●この「シンクロタップ」という製品は、パソコン本体側の1次側(AC100V)の電流値を検出して、周辺機器の電源を連動させて、自動的にONとOFFを行う、という動作を行います。

●つまり、パソコンの電源を投入しますと、周辺機器に自動的にAC100Vが供給され、パソコン側でシャットダウンを行いますと、周辺機器に供給されていたAC100Vが、自動的に切れるという仕様です。

この周辺機器のAC100Vが、自動的に切れるという仕様に、問題があると思われます。
つまり、アンプ自体の電源スイッチで電源を切る動作をしますと、一瞬でアンプの電源が切れるようになりますので、内部のリレーが働いて、極力ポップ音が出ないようにしているものと思われます。
しかし、私のように電源スイッチがONの状態のまま、AC100Vが遮断された場合は、ACアダプター内の電気が緩やかに下がって行くので、アンプ内部のリレーがきちんと動作しないまま、アンプに供給されていた電源が減るような動作になるので、この時にかなり大きいポップ音が、出てしまうという結果になっているものと思われます。
この大きなポップ音に対処する為には、ACアダプターの電源が緩やかに下がって行く前に、アンプとスピーカーを切り離す事が、必要になります。

そこで、5Vの電圧で動作する2回路のリレーを使用し、パソコンのUSBから5Vの電源を取り、このUSBの電源にて、リレーが動作するようにすれば、問題は解決するはずです。
最近のマザーボードでは、電源がシャットダウンされているにも関わらず、USBから5Vの電源が供給されている物が多く、USBの電源で外部のリレーを動作させる事が出来ません。
私が使用しているマザーボードも、USBには常に5Vの電源が供給され続けている仕様なので、このままではパソコンの電源に連動して、アンプとスピーカーを切り離すリレー等を、コントロールする事が出来ません。
そこで、苦しい策にはなりますが、パソコンのケースの背面に、内部のUSBの接続ピンではなく、通常の5Vの電源を接続したUSBエクステンションを1個配置し、パソコンの電源と連動出来るようにします。

USBエクステンションと外付けリレーボックス等。


ちなみに、リレーボックスの中身は、こんな感じで製作しました。

リレーボックスの中身はこんな感じです。


赤と白の線が2本づつありますが、赤が左側、白が右側、2本の線は、リレーのINとOUTになります。
USBエクステンションに、5V用のリレーを接続し、パソコンの起動と終了に連動して、アンプとスピーカーを接続したり、切り離したりするように改造しました。

パソコンケースの本体側にUSBエクステンションを取り付けました。


これにより、シャットダウン時の大きなポップ音は、全く出なくなり、安心してパソコンを起動させたり終了させたり、出来るようになりました。
これには少々手こずりましたが、まぁ何とか無難に対処出来たと思います。

アンプ自体の音を良くする改造する前に、別の大きな改造が必要になるとは、本当に困ったものです。
多分、私の使用環境が、通常の使用とは、全く異なる環境であった事が、今回のリレーボックスの製作と、パソコン本体側の一部改造、という結果になりました。
次回に付いてですが、デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ を分解して、ネットで情報が多く出ている改造等に付いて、改造する場所やパーツ等、色々と考えてみたいと思います。
プロフィール

リンリン

Author:リンリン
リンリンのブログへようこそ!
このブログでは、私自身で今までに行った、パソコンに関する修理した内容や、改造を行った内容等を、ブログとして書き残しておき、他の方に役立つ情報として発信出来ればという事を目的としています。
出来る限り解り易く説明等を行っておりますが、うまく説明出来ていない事もあり、解り難いかもしれませんが、何かお役に立てればと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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