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DELL Inspiron 1526 のコイン電池を交換する

購入してから、約2年が経ったこの DELL Inspiron 1526 ですが、あちこちのネット上に、内臓されているコイン電池が消耗すると、パソコンが起動出来なくなる等の不具合が発生し、コイン電池を交換しない限り、改善する事は無いらしいとの情報が多数掲載されています。

先ず、不具合の症状が現れた方々の情報をまとめてみますと、
1.正常に終了して、電源を入れなおしても起動しない。
2.1の状態でも電源ランプは付くし、ファンも動く。
3.100回に1回くらいは起動するので、液晶やハードディスクの故障では無さそうである。
4.一度起動できれば、正常に使用できる。フリーズすると1番からやり直しとなる。
5.起動時にエラーチェックをすると、「Time-of-Day~」というエラーメッセージが表示される。
6.起動出来たときは、いつも日付がリセットされている
等の情報が得られました。

私の所有するこのパソコンでは、まだその不具合は発生しておりませんが、購入後2年から3年の間に、必ず発生するとこ事ですので、もうそろそろ不具合が発生してもおかしくない、という思いもあり、起動出来なくなる不具合が発生する前に、DELL Inspiron 1526 のコイン電池を交換する事にしました。
DELL Inspiron 1526 を分解する方法ですが、デルのホームページに、詳細な手順書が掲載されていますので、ここを参考にしながら作業を行います。
ホームページの場所は、下記の場所です。

Dell のホームページ(英語)

このホームページの、1 ~ 15 番を順番に進んで行く事で、安全に?分解出来るようです。

先ずは、分解前の状態です。
今現在は、不具合の症状が出ていないので、普通に起動出来ています。

分解前の状態


続いて、スイッチパネルにある Inspiron 1526 の型番の写真です。

Inspiron 1526 の型番


それでは、作業に取り掛かりましょう。
ACアダプターを外し、本体を裏返しの状態にします。

本体の裏側


続いて、バッテリーを外します。(分解手順の1番です)

バッテリーを外す


裏蓋を外します。(分解手順の2番です)

裏蓋を外す


メモリーモジュールとハードディスクを外します。(分解手順の3番です)

メモリーを外す


無線LANカードと光学ドライブを外します。(分解手順の4番と5番です)

無線LANカードを外す


スイッチパネルを外します。(分解手順の6番です)
スイッチパネルは、電源スイッチのあたりが非常に固く、かなり力を入れて慎重に作業しないと、うまく分解出来ません。

スイッチパネルを外す


キーボードを外します。(分解手順の7番です)
キーボードは奥側2箇所が少し固くなっていますが、この両側2箇所さえ外せば、簡単に取れます。

キーボードを外す


アンテナ線を上に出します。(分解手順の8番です)
アンテナ線は、全部で5本あります。
全て液晶ディスプレイの中からケーブルが出ていますので、全部外さないと、液晶ディスプレイは外せません。

アンテナ線を上に出す


液晶ディスプレイ部を外します。
液晶ディスプレイの中から出ているケーブルが外せていれえば、液晶ディスプレイは上に持ち上げるだけで、簡単に外せます。

液晶ディスプレイ部を外す


分解手順の9番では、Bluetooth Card を取り外すように説明されていますが、このパソコンには、そのようなカードはありませんでしたので、次の手順へ進みます。
次の手順は、パームレストを外します。(分解手順の10番です)
パームレストは、光学ドライブの真上あたりが、かなりきつく固定されていて、なかなか外せませんでしたので、ここは慎重に作業を行って下さい。

パームレストを外す


ExpressCard Cage を外します。(分解手順の11番です)

ExpressCard Cage を外す


分解手順の12番では、CPUクーラーを外すようになっていますので、ここでCPUクーラーを外します。
分解手順の13番では、CPUを外すように説明されていますが、CPUを外す必要が無い(コイン電池の交換作業だけでは必要無い)ので、ここは無視して次へ進みます。
マザーボードを本体下側のケースから外します。(分解手順の14番です)
マザーボードは、割と簡単に外せます。
マザーボードを外した本体下側の写真です。

マザーボードを外した本体下側


本体下側のケースから外したマザーボードの写真です。
写真は、マザーボード単体のキーボード側を写した写真です。

マザーボード単体(キーボード側)


マザーボード単体の本体裏側を写した写真です。

マザーボード単体(本体裏側)


今回交換するコイン電池は、ここにあります。
目指すコイン電池の写真です。

目指すコイン電池


新しいコイン電池に交換したところです。(分解手順の15番です)
パッと見た目には、どのように取り外すのかが解りませんでしたが、写真で言うと左側からコイン電池を右側へ押す事で、電池は外れます。

コイン電池を交換したところ


分解したついでに、あちこち掃除してみる事にしました。
先ずは、かなり汚れているCPUファンから。
CPUファンを外してみたところです。

CPUファンを外したところ


かなり汚れている事が解ります。
綺麗に掃除する為に、CPUファンを分解してみました。
CPUファンを分解したところです。

CPUファンを分解したところ


かなりのホコリが付着していて、臭いの原因にもなります。
使い古したハブラシ等を使い、綺麗にホコリを除去していきます。
かなり頑固に付着していましたが、やって綺麗に掃除出来ました。
CPUファンを掃除した後の写真です。

CPUファンを掃除した後


写真にはありませんが、CPUファンと同じくらいに汚れているキーボードも、同じ要領でハブラシ等を使いまして、綺麗に掃除しました。
かなりのゴミやホコリが出て来て、ビックリしましたが、これで安心して使用出来そうです。

さて、掃除も完了し、コイン電池の交換も終了しましたので、分解する時とは逆の順番で、組み立てていきます。
結構時間の掛かったのが、液晶ディスプレイから出ているアンテナ線等を、元通りに配線していく作業です。
これだけで、20分程掛かってしましました。
無事最後まで、組み立て作業を行いまして、初めてパソコンを起動してみます。
ドキドキワクワクする瞬間です。
この写真が、組み立て後初めて起動させた時の写真です。

組み立て後の起動


本体を一通り掃除しまして、見違える程に綺麗になった本体の写真です。

綺麗になった本体


コイン電池の交換に掛かる作業時間は、約1時間程度と思いますが、あちこちの掃除を入念に行っていた事もあり、約3時間程掛かりました。
しかし、キズはともかく、かなり綺麗になったノートパソコン本体に、また気持ち良く使う事が出来そうです。
CPUにデュアルコアを搭載し、DDR2のメモリーを2GB搭載している本体は、なかなかの性能を誇っていますので、これからまだまだ活躍してくれると思います。
次回のコイン電池の交換の時まで、約3年間程は、安心して使えると思います。
十分に気を付けて作業を行う事が必要ですが、あまりに綺麗になった本体を見ると、やって良かったなと実感出来ます。
実際に作業を行ってみようと思われる方は、くれぐれも自己責任でお願いしますね。

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No title

同じ症状で困っていたところこのHPにたどり着き参考にさせてもらい無事電池交換で復帰しました。
わかりやすい説明ありがとうございます。本当に助かりました。

No title

とても参考になりました。おかげさまで無事交換できました。
ありがとうございました。

No title

2008年に購入後2011年に同じ症状が出て、てっきり電源ユニット交換か廃棄処分しかないと思いこみ、結局代替機を購入。その後1526は2年間クローゼットの奥にしまいこんでいたのですが、ひょんなことからこのページを拝見し、電池交換してみたところ、生き返ってきました。

このページに出会わなければ、ほぼ廃棄するつもりでしたので、大変感謝しています。本当にありがとうございました。
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リンリン

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リンリンのブログへようこそ!
このブログでは、私自身で今までに行った、パソコンに関する修理した内容や、改造を行った内容等を、ブログとして書き残しておき、他の方に役立つ情報として発信出来ればという事を目的としています。
出来る限り解り易く説明等を行っておりますが、うまく説明出来ていない事もあり、解り難いかもしれませんが、何かお役に立てればと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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