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組み立てる時に、ASUS X453SA-3050 の標準搭載のハードディスクを別の物へ換装します。

前回までに行いました作業により、最大の難関であったメモリーモジュールの換装までが、完了しています。
そこで今回は、分解の時とは逆の作業を行いまして、組み立て作業を行います。
ASUS X453SA-3050 を分解する作業を行う時に、詳しい作業内容に付いては、既に説明を行っておりますので、本体を分解する時に行わなかった、ハードディスクの換装等に付いて、詳しく紹介させていただきたいと思います。
また、組み立て作業を行う時に、注意する点等に付いても、少し紹介させていただきたいと思います。

先ずは、組み立て作業を行う前に、ハードディスクの換装作業を、行っておきたいと思います。
以前に、分解作業を詳しく説明していた時に、ハードディスク固定金具ごと、取り外しておりましたので、このハードディスクを固定金具から取り外します。

標準搭載のハードディスク(左側)と換装用のハードディスク(右側)。


左側のハードディスクが、購入時に搭載されておりましたハードディスクです。
こちらのハードディスクには、OSとして Microsoft Windows 10 がインストール済みの状態で、入ったままの状態です。
そして右側のハードディスクが、以前OS無しの ASUS X551CA-SX077H より取り外した、500GBのHDDです。
元々OSが無い状態のハードディスクでしたし、このノートパソコンをメインで使用する下の子供が、以前から使用しているハードディスクの中に、データやファイルがしっかり入っているので、ハードディスクを換装した時に、取り外す事になったハードディスクです。
どちらも同じメーカーの500GBハードディスクですが、シリーズ名が異なるのか、デザインがかなり異なります。
ASUS X453SA-3050 に、別のOSをインストールして試してみたいのですが、OSがインストール済みのハードディスクには、全く手を加えたくないので、今回ハードディスク自体を、別の物に換装する事にしました。
さて、購入時より搭載されていたハードディスクが、こちらになります。

今回取り外しを行った、標準搭載されていたハードディスク。


メーカー名:HGST
型番:HTS545050A7E680
との情報が確認出来ます。
このハードディスクの詳しい情報は、下記のホームページを参照して下さい。

500GB & 320GB Hard Drive | Travelstar Z5K500 | HGST

データシート(pdf)

インストール済みのOS以外を試してみて、どうしてもうまく動作させる事が出来なかった場合等に、今回取り外したハードディスクに交換する事で、購入時の状態に、直ぐに戻す事が出来ます。
なので、安心して他のOSを、試してみたいと思います。

取り外したマザーボードを、本体ケースに取り付け作業を行う場合、下記のような状態になりますので、十分に注意する必要があります。

マザーボードをケースに取り付ける際に注意する無線LANモジュール。


写真のマザーボードの上で、斜めになっている基板がありますが、これが標準搭載の無線LANモジュールです。
このままの状態では、マザーボードをケースに取り付ける事が出来ません。
なので、斜めになっている無線LANモジュールを、マザーボード側へ押さえるようにしながら、本体下側のケースに、ゆっくりと取り付ける事が必要です。
なるべくマザーボードには手を触れないようにして、ケースに組み込みしていきます。
ここの作業が、最も気を使うと言いますか、注意するべき作業となります。
外したネジの位置と、ネジの種類や長さ等を十分確認しながら、元通りに組み立てて行きます。
本体ケースの下側と、上のキーボード部分をケースに固定する前に、何度も間違いが無いかを、確認した方が良いと思います。
ケーブルの接続忘れや、ネジがどうしても余ってしまう場合、また同じ作業を行うのは困難ですから、必ずここで、確実に組み立てが出来ているかを、今一度確認しておいて下さい。

組み立て作業が完了しますと、いよいよACアダプターを本体に接続してみます。
何も問題が無ければ、いつものように充電ランプ等が点灯するはずです。
私の場合、この充電ランプまでの動作に付いては、問題無く出来ました。
しかし、いざ電源ボタンを押して、電源を投入してみた時に、予期せぬ問題が発生しました。
その問題とは、下記の通りです。

●いつもなら、電源投入すると直ぐに表示される「ASUS」のロゴが、全く表示されません。
●電源が投入されている事は、液晶パネルのバックライトで確認出来ますが、画面に表示が何も無い。

上記の現象は、明らかに今回の作業に問題があると考えられます。
分解作業と組み立て作業に、何か問題があったのか?
あるいは、換装したメモリーモジュール自体が、マザーボードに合わなかったのか?
色々な事が頭の中を過ぎる事約10秒程。
急に、液晶画面に何やら表示される文字が!。
そのまましばらくまっておりますと、やっといつもの見慣れた「ASUS」のロゴが。
そして、BIOSが起動している事を、確認できた私は、早速BIOS画面の中に入ってみました。
その時の画面に表示された内容が、下記の写真です。

組み立て後、初めて電源を投入した時のBIOS画面。


Processor Information:Intel Celeron CPU N3050 1,60GHz
Memory Information Total Memory:4096 MB
System Time:{Sun /01/01/2013}

等の情報が、確認出来ます。
先ず、CPUに付いては、このノートパソコンのCPUですので、確認程度で良いと思います。
注目すべきは、トータルメモリーの項目です。
きちんと、4096MBと表示されています。
マザーボード側の認識自体は、問題無いと思いますので、あとはOS等をインストールしてみて、メモリーへの読み書きを実際に行ってみて、問題無いかどうかを、確認する必要があります。
それと、マザーボードの時計が、初期値に戻ってしまった事でしょうか。
これに付いては、憶測でしかありませんが、バッテリーパックのコネクタを、マザーボードから外してしまった事で、内部のバックアップ自体が出来なくなり、工場出荷時の初期値の状態に、戻ってしまったと考えられます。

メモリーモジュールを換装した後、初めて電源を投入した時に、液晶画面になかなか何も表示されなかった原因も、内部のバックアップ自体が出来なくなり、工場出荷時の初期値の状態に戻った事で、表示が遅れて表示されて来た、という事が考えられます。
原因は定かではありませんが、この ASUS X453SA-3050 という本体にて、メモリーモジュールを換装した時には、今回のように、電源を投入してから何か表示が出て来るまでに、10秒程の時間が掛かる、という事例は、考慮しておいた方が良いかも知れません。
メモリーを換装後、電源を投入しても、何も表示が無い状態が続いた場合でも、焦らず慌てず、じっくり待ってから判断する、という事が必要でしょうね。

ここまでの作業にて、メモリーとハードディスクの換装作業が、完了いたしましたので、次回からは、OSをインストールしてみて、継続して使用する事が可能かどうかを、確認していきたいと思います。

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リンリン

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このブログでは、私自身で今までに行った、パソコンに関する修理した内容や、改造を行った内容等を、ブログとして書き残しておき、他の方に役立つ情報として発信出来ればという事を目的としています。
出来る限り解り易く説明等を行っておりますが、うまく説明出来ていない事もあり、解り難いかもしれませんが、何かお役に立てればと思っております。
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