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Lenovo ThinkPad E531 からキーボードを外すには特殊なドライバーが必要です。

前回までの作業にて、Lenovo ThinkPad E531 に搭載されているキーボードは、他のメーカーのキーボードとは異なり、かなり変わった固定方法を採用している事が、「Lenovo ThinkPad E531 本体からキーボードを外してみたいと思います。」にて、判明いたしました。
そこで今回は、更に作業を進めまして、パソコン本体からキーボードを完全に取り外すまでを、詳しく紹介させていただきたいと思います。

前回までの作業にて、キートップの直ぐ下にあるプレートのような物をスライドさせて、その下にある固定用ネジを見える状態にする、という作業内容でした。
そこで、実際に固定用ネジが何処にあるのかを、確認してみたいと思います。
先ずは、キーボードの左側部分です。

キーボードを固定しているネジ(キーボードの左側部分)。


赤い丸で示した部分に、2箇所黒いネジがあるのが、確認出来ると思います。
見える範囲からも解りますように、非常に小さなネジです。
続いて、キーボードの真ん中部分です。

キーボードを固定しているネジ(キーボードの真ん中部分)。


ThinkPad ではおなじみの TrackPoint stick の近くに、同じく2箇所ネジがあるのが確認出来ます。
続いて、キーボードの右側部分です。

キーボードの右側には固定しているネジが無い。


こちらには、ネジらしき物は確認出来ませんが、ネジがあるような感じの場所が、エンターキーと10キーの「6」キーのところに、確認出来ると思います。
予想ですが、同じキーボード配列を搭載する、他のノートパソコンでは、この位置に固定用のネジが、あるのかも知れません。
実際、10キーの下には、Lenovo ThinkPad E531 では、光学ドライブが取り付けられていますので、固定するネジがあると、光学ドライブと干渉するので、ここはあえてネジを無くしているではないかと思われます。
では、キーボードを固定しているネジを、緩めてみたいと思います。
この固定用ネジ自体が、非常に小さいネジで、特殊なドライバーが必要のようです。
私の場合は、以前「巷で高音質と噂のデジタルアンプ Lepy LP-2024A+ 」を分解する際に、紹介させていただきました、ドライバーセットを使用しました。

デジタルアンプ Lepy LP-2024A+ 分解時に使用した特殊ドライバーセット。


このドライバーセットの中から、かなり細いプラスのビットと、持ち手の部分で、特殊なドライバーを構成してみました。

確認出来たネジに合う特殊なプラスドライバー。


この特殊なドライバーを使用して、固定用のネジを緩めていきます。
実際には、こんな感じで作業をしています。

このようにして固定しているネジを緩めていきます。


この超細いドライバーを使用しても、全てのネジを緩めて行くのか、結構困難な作業でした。
全ての固定用ネジを緩めますと、こんな感じになります。

全てのネジを緩めた状態のキーボードの左側部分。


キーボード自体を、少し奥へスライドさせる事で、手前側の入り込み部分が引っ張り出されて、完全に浮いている状態になります。

全てのネジを緩めた状態のキーボードの真ん中部分。


続いてキーボードの右側部分です。

全てのネジを緩めた状態のキーボードの右側部分。


ここまで来ますと、ノートパソコン本体とキーボードは、いつものフィルムケーブルで接続されているだけの状態です。
そこで次回は、ノートパソコン本体からキーボードを剥がしてみる作業等を、詳しく紹介させていただきたいと思います。

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このブログでは、私自身で今までに行った、パソコンに関する修理した内容や、改造を行った内容等を、ブログとして書き残しておき、他の方に役立つ情報として発信出来ればという事を目的としています。
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