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お預かりした NEC 製ノートパソコン VersaPro VY22M/A-8 のアップグレードを考えてみる。

突然の依頼で、お預かりする事になった、NEC 製ノートパソコン VersaPro VY22M/A-8 に付いて、「知人の方よりノートパソコンの性能を上げて欲しいという依頼が来ました。」にて、詳しく紹介させていただきました。
個人向けのノートパソコンではなく、企業向けのノートパソコンですので、本体の作りはしっかりしているという利点はありますが、無線LAN等は搭載されておりません。
そして、購入時の金額を抑える為か、CPUのランクに付いては、最低ランクの Intel Celeron 900 が搭載されています。
メモリーに付いても、工場出荷時の1GBのままの状態です。
そこで、正攻法なアップグレードとして、CPUを Intel Core 2 Duo へ換装し、メモリーも増設する方向で、考えてみたいと思います。

CPUに付いては、以前に何度も登場しております、Intel Celeron 900 ですから、マザーボード上のCPUソケットは、「 Socket P 」という事になります。
上位のCPUとしましては、Intel Core 2 Duo あたりが現実的だと思いますが、マザーボードやBIOS側が、対応しているかどうかが問題です。

今回作業を行いますノートパソコンは、私の個人的な私物では無く、他人様よりお預かりしているノートパソコンという事で、OSやハードディスクに付いては、万が一起動出来なくなった時に、責任という問題がありますので、今回の作業に付いては、下記のように作業を行う事にします。

先ず、作業を行うノートパソコン本体は、お預かりしているノートパソコン本体を、使用して作業を行いますが、ハードディスクに付いては、内臓されているハードディスクを一旦取り外し、何も手を加えないない状態で、そのまま保管する事とします。
動作の確認や、アップグレードの状態を確認するにも、ハードディスクやOSが必要となりますので、私の個人的在庫パーツより、適当なハードディスクを内臓し、このハードディスクにテスト用のOSをインストールして、この状態で動作の確認等を、行う事とします。
これにより、アップグレードや動作の確認等の作業が、安心して行う事が出来ます。

という事で、私の個人的在庫パーツの中から、160GBのハードディスクが見つかりましたので、一旦このハードディスクを内臓し、このハードディスクにOSをインストールします。
テスト用のOSとして、Microsoft Windows 7 SP1 32Bit 版をインストールして、動作の確認を行う事とします。

では、作業を行って行きます。
ハードディスクの換装と、OSのインストールに付いては、何も問題は無く、普通に作業は完了しました。
そこで、アップグレードの作業を行う前に、現在の状態を先に確認しておきたいと思います。
いつものようにCPU-Zというソフトウェアを使用しまして、詳しい情報を確認していきます。

CPU-Z CPU タブの情報です。


プロセッサ:Intel Celeron 900
コア速度:2194.37 MHz
定格 FSB:797.95 MHz
等の情報が、確認出来ます。
CPUに付いては、Intel Celeron 900 である事は、既に解っておりましたので、ここでは確認したという事で、宜しいかと思います。

CPU-Z Caches タブの情報です。


L2 Cache:1024 KBytes
等の情報が、確認出来ます。
L2 Cache の容量としては、1024 KBytes はやはり少ないですよね。

CPU-Z Mainboard タブの情報です。


マザーボードのモデル名が、NML92 と表示されています。
これが、NEC VersaPro VY22M/A-8 という事になるのでしょうか。
チップセットは、GM45/GM47 が搭載されているようです。
搭載されているCPUが、Intel Celeron 900 でしたから、てっきりチップセットは、GL40 かと思ってましたが、どうやら上位のチップセットが搭載されているようです。
ひょっとすると、FSB 1066MHz の Intel Core 2 Duo CPU等が、搭載出来るのでしょうか。
私の手持ちに、FSB 1066MHz の Intel Core 2 Duo CPUが、無かったと思いますので、動作するかどうかを確かめる事は出来ませんが。

CPU-Z Memory タブの情報です。


種類:DDR3
サイズ:1024 MBytes
等の情報が、確認出来ます。
やはり、メモリーの増設等はされていなくて、工場出荷時の状態のまま、という事になります。

CPU-Z SPD タブの情報です。


製造元:Micron Technology
現在搭載されているメモリーは、Micron Technology 製ですね。

CPU-Z Graphics タブの情報です。


内蔵グラフィックス:GMA4500MHD
という事も、確認出来ます。

パフォーマンスの情報とツールの情報です。


エクスペリエンスの値は、下記の通りです。
プロセッサ:4.3
メモリ:4.5
グラフィックス:3.9
ゲーム用グラフィックス:3.4
プライマリ ハードディスク:5.8

今回は、エクスペリエンスの値を確認しましたが、注目すべき項目は、プロセッサ:4.3 と、メモリ:4.5 の2点です。
CPUを換装し、メモリーを増設すれば、この項目の値が変化します。
今回は、今現在の状態を確認する、という事で、確認作業を行って来ましたが、次回からは、実際にCPUを換装し、メモリーの増設を行っていきます。
このあたりの作業に付いて、次回詳しく紹介させていただきたいと思います。

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このブログでは、私自身で今までに行った、パソコンに関する修理した内容や、改造を行った内容等を、ブログとして書き残しておき、他の方に役立つ情報として発信出来ればという事を目的としています。
出来る限り解り易く説明等を行っておりますが、うまく説明出来ていない事もあり、解り難いかもしれませんが、何かお役に立てればと思っております。
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